Otun

マッドマックス 怒りのデス・ロードのOtunのレビュー・感想・評価

4.8
職場の銀スプレーを口元に噴射するか迷うくらい好き。


☆日を改め、BDにて3度目の鑑賞☆
今回は時間観ながら鑑賞しました。
え。
なんと例の砂嵐のシーンまでが30分。
体感と全然違う。失踪感と、物語の重厚さ、秀逸過ぎるでしょ。

んで、
砂嵐の直後、あの水浴び美女のオアシス感。
はぁ、全くキラキラした女達だ。
何度観ても、これは男は持ってかれます(笑)。

後半になっても失速感ゼロ。
やっぱり、ただの馬鹿アクション映画ぢゃない。
重ねて言うと、登場人物の一つ一つの行動の必然や、思惑のズレ、人間関係の変化の説得力、一つ一つの小道具の効き方、細部に渡る画のセンス、スピード感。リズム。
どれをとってもおもしろい。いや、クソおもしろい。

あー、こりゃ4・9でも5でもいいぐらい。

再確認。
映画史に残る、奇跡みたいな映画☆
Otun

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