急に時間が空いたので爆音上映に滑り込み参加。
残念ながら冒頭を見逃したが、それでも十分見応えはあったと思う。
何故この作品が世間で大ヒットしたのか、その理由をようやく理解できてきた気がする。
こういう「非常にエキセントリックな映像をガトリング掃射の如くお届け致しますヒャッハーーー！！」的な映画は久しく無かったから、普段映画を観ない人々の視覚を完全に支配し、普段映画を観る人々の性癖に直撃したのだろう。
やりたかった事やりきりました感が凄い。
ただ、ネタとして作中の台詞やシチュエーションが世に出回っていたので、新鮮さを感じられなかったのが個人的に悔やまれる。
真っさらな状態で観ていたら、だいぶ違う感想を抱いていただろうなぁ。
ロージー(スプレンディド)の演技がトランスフォーマーの時より確実に上手くなってたのが嬉しかった。
モデルで女優でデザイナーでイサムの婚約者とか神すぎるやろ・・・！
