symax

マッドマックス 怒りのデス・ロードのsymaxのレビュー・感想・評価

5.0
行って、帰ってくる物語を爆音で。

また見てしまいました。
何度見ても、火を噴くギターは最高です。

改めて鑑賞しましたが、一瞬、トーカッターの最後が映ってましたね。

過去の亡霊と共に彷徨うマックス・ロカタンスキー、片や、ブライド軍団と新天地を求め逃げるフィリオサ、追うV8の神イモータン・ジョー。

結局、一往復するだけの単純な話だからこそ、そこに詰め込まれたジョージ・ミラーの思い入れたっぷりのてんこ盛りアクションが観る者の胸を熱く、暫く忘れていた中二病的熱狂の想いに駆られてしまいます。

最初は、マッド・マックス再始動のニュースを聞き、しかもトム・ハーディがマックスをやると知り、えー違うと思い、しかもタイトルが「怒りのデスロード」ってテレ東午後のロードショー的なセンスにどうなんって不安になってしまいましたが、蓋を開けてみたら、大傑作。

しかも初の爆音上映、イメージ的にライブみたいに耳がボーってなるんかなぁと思っていましたが、計算され尽くされた音響設定で素晴らしい。
うるさいのではなく、まるで、自分がV8軍団の一員として、とんでもカーに乗ってるかのような臨場感があり、マックスの世界にどっぷりと浸ることが出来ました。