ぽんた

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊のぽんたのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

メモ。
オーランドとキーラナイトレイの復帰。ウィルの息子メイン。幽霊船フライングダッチマン号に着き、ウィルと対面しジャックをみつけ、伝説のポセイドンの槍を手に入れて呪いを解くと誓う。9年後、ウィルの息子ヘンリーは大英帝国組員としてジャックをさがしていた。そんなとき、船が危険地区へ向かっていることに気づき船長に危険性を訴えるが反逆罪として捕らわれてしまう。そのまま船はすすみ、サイレントメアリー号という幽霊船が現れアンデッドの海賊たちに一瞬で制圧される。ヘンリー以外を殺害。幽霊船の船長サラザールはヘンリーを敢えて生かして返すことでジャックに復讐の意思を伝えようとする。
聖マーティン島ではカリーナが魔女狩りで捕らわれていたが、脱獄し看護婦に扮した際、病院に入院していたヘンリーと出会う。カリーナはポセイドンの槍を探すヘンリーの手助けする。彼女はガリレオガリレイの日記帳を持っていた。日記帳に書かれた秘密のヒントは日記帳の表紙にはめ込まれた赤い宝石で、ブラットムーンの時間帯だけにしか読むことができない。カリーナは自分が何者なのか、父の行方を知りたかった。銀行強盗に失敗したジャック、船員たちにも見放さられ、自暴自棄となり立ち寄った酒場で肌身離さず持っていた魔法のコンパスをラム酒と交換してしまう。手放した瞬間に呪いが発動。サラザールが解放され大海原を渡ってジャックを探せるようになる。ジャックは酒場を出ると捕まり牢屋へ入れられてしまう。一部始終見ていたヘンリーは変装してジャックに会い、ウィルの呪いを解くための作戦を相談。その夜ブラッドムーンの日だった。カリーナは日記に隠された、ポセイドンの槍のありかの地図と浮かび上がったメッセージを目にする。ジャックとカリーナはそれぞれ処刑台に連れてかれてしまうがヘンリーが助け出し、そのまま出航。一方、バルボッサはサラザールの復活を悟り海の魔女シャンサに会い魔法のコンパスを手に入れる。バルボッサはサラザールと交渉し、ジャックの元へ案内すると協力することを申し出る。最終決戦、サラザールがジャックを追い詰める。カリーナが足を滑らせるがバルボッサが助ける。そのときにバルボッサの腕に彫られた星座をみて、カリーナは自分の父親だと悟る。バルボッサは自分の身を犠牲にしてサラザールを永遠に葬り去る。その後ポセイドンの槍を破壊しウィルの呪いが解け船を下りる。ジャックは再びブラックパール号の船長へと返り咲く。エンドロール後にエリザベスと一緒に眠るウィル。デヴィジョーンズがやってくる夢をみるが、床にはフジツボが落ちていた。
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