鍋山和弥

バイオハザード:ザ・ファイナルの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

Ⅴの終わりで、レッドクイーンとの、全面戦争と、思いきや、その戦いの様子は、全面カット!!戦いが、終わった後の、瓦礫からスタート。説明ゼリフで、アリスは、裏切られたとあるが、その様子が、映像にないので、ピンッとこない。今作のストーリー展開を、見てると、『じゃあ、なぜ、アリスを、レッドクイーンから、救出したのか?』これも、ピンッとこない。でも、今作の、ストーリー自体は、良かった。Ⅰを彷彿とさせる展開。スパイの要素。ストーリーの終わり方。このシリーズ、『Ⅲ』の、めちゃくちゃが、無ければ、『Ⅳ』以降も、無理な展開は、無かったろうに(^_^;)『Ⅲ』以降なら、今作が、一番、良かった。『Ⅵ』→『Ⅰ』→『Ⅳ』。この辺りが、お気に入りだ。やはり、『バイオハザード』は、ホラーゲーム出身なのだから、『ホラー』でないと(^_^;)でも、このシリーズ全部に、言えることだが、もっとホラー要素が、あった方が、良かった気がする(^_^;)
鍋山和弥

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