クリスマスというだけあって、カップルで観に来た人が多いなか、独りで映画館に突撃。ビックリ系のシーンで彼女が彼氏に抱きつくとかいう、この上なくベタな展開を見た。なんか僕もゾンビになりたいな
正真正銘の『バイオハザード』シリーズ最終作
結論から言うと、過去作と比較すれば(ここ重要)それほど悪くなかったと思う。ただしシリーズファン以外には誰にも薦めはしないという感じ。
まず、ずっと足踏み状態だったバイオハザードのストーリーがしっかりと終結に向かっていることが嬉しい。それに、意外とオチは嫌いじゃない。後付けに次ぐ後付けで、めちゃくちゃ強引ではあるものの、そんなことは観る前からわかってたハナシ。むしろこれくらいしなきゃ終われねえよこんなの。笑
とにかくアクションが見づらすぎてしんどかった。せっかく話が進んでるのに、見づらいだけのアクションのせいでいちいち立ち止まっちゃうのもすごくもどかしかった。
あと、レーザーは網目のやつが見たかった…
期待してたローラもあまり出番がなくて、ただ日本へのプロモーションとして起用されてたのかなって思っちゃうような使い方でガッカリ。まあ、これからだよね。
とにかく監督と姐さん、お疲れ様でした。