「エスカー」?
「ウェスカー」?
アリスの宿敵は?
江の島にあるのは?
そんなどーでもいい連想のスイッチが入ってしまうのは私だけ?
あの夏、眠りから覚めたアリスの瞳の「どアップ」が映画館のスクリーンにどどーんと映し出されてから、あっという間に15年。
彼女ほどではないにせよ、ツラいこと、素敵なこと、自分の実人生にもいろいろあったなぁ …
な~んて、柄にもなく遠い目で「激動の21世紀」を振り返って、映画とは関係のない感慨に浸ってしまいました、のねんのねん。 (笑)
「ん~と、例によってめっちゃくちゃ面白いって訳にはいかないだろうけど、いちおう観ておくか。」
なんだかんだ言いながら、数年ぶりに新作がリリースされるたびに「なんとな~く」おつき合いを続けてきたこのシリーズ。
ⅠからⅤまでどの作品を観ても、アンブレラ社がいったい何をしたいのか、さっぱり理解できなかったおつむの足りない私も、今回はスッキリしましたぜ♪
そこのところをハッキリさせてくれただけでも、この完結編を観た甲斐がありましたよ。
開いた口がふさがらない理屈だし、今までの話とぜんぜん合致してない気はしますけど。(笑)
アンブレラの連中て、そんなにアホやったんや…
それはともかくミラジョヴォ様、そして「じゃないほう」のポール・アンダーソンの旦那、長い間お疲れ様でした。
大ファンにこそなれなかったけど、私はこのシリーズがちょっと好きでしたよ♪