ありけん666

バイオハザード:ザ・ファイナルのありけん666のレビュー・感想・評価

3.0
次の人生はハンカチに生まれ変わってミラ・ジョヴォヴィッチの涙を拭くんだ( ´ཫ`)

カプコンの大人気ゲームシリーズ『バイオハザード』の実写映画第6弾にしてシリーズファイナル!

これまでは前作の続きをめちゃくちゃ盛り込んだ演出だったのに、ファイナルにして前作からのブツ切り感がかなり酷い(><)
しかし、冒頭のこれまでのあらすじの説明や解明?は有難い!と言うか、、、、これまでの物語は何だったんだー!笑
ポポカリムをどうしても出したかったのかな·····。

ファイナルのストーリーとしては
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)はレッドクイーンに、48時間で人類は滅びるからラクーンシティに戻ってアンブレラ社のハイブ“にあるT-ウイルスの抗ウィルス薬を大気中に撒いてちょうだいね♡
と、今まで敵だったのに?と疑問を持ちながらも仲間と共に再びハイブに行き、そこで待ち受ける衝撃の事実が明かされる!

ファイナルらしくこれまでの全ての謎が明かされる内容。まぁしかしクローンがごちゃごちゃし過ぎて分かりにくい💦
あんなに強くてしぶとかったウェスカーは何故!?笑
これが本物のウェスカーって事?(考えすぎw)

そしてアンデッド達とのマラソン映画でもあります(笑)アクションシーンも満載ではありますが、暗いしカメラも安定しない程速すぎる動きでかなり見づらい💦

シリーズ随一のハラハラドキドキ感とグロテスクな描写が増えて、しっかり作り込まれていたのは良かったです
(*・∀・)bオッケー♪

長年に渡り主役を演じたミラ・ジョヴォヴィッチお疲れ様でした!
ありけん666

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