(秘)色情めす市場の作品情報・感想・評価

「(秘)色情めす市場」に投稿された感想・評価

Lisa

Lisaの感想・評価

4.3
うひゃーこりゃ大傑作…!
最高すぎてニヤニヤが止まらない。

なんかもう単なるエロを越えてるし、かといって生と死が…って感じでもない。どこでもない方向へ、バカでかいスケール感で世界が映し出されるような、そんな感覚(?)(?)(?)。該当する言葉が見つからない…。
急に寄ったり追ったり、構図キメキメになったりするカメラに目が離せない!先が読めない!

「終」の文字が映し出されたその瞬間に、こんだけ満足できる映画って自分かなり少ないので貴重な経験だった。しかし、好きな映画こそ言葉にできないもんだな…。


(´-`).。oOダッチワイフの新たな可能性に気づかされる。。
yukka15

yukka15の感想・評価

4.5
今まで見たピンク映画の中で一番衝撃をうけた作品。大阪で生まれ、大阪で春をひさぐ1人の若き売春婦の姿を痛烈な視点で描くピンク映画の域を超えた青春映画の傑作である。芹明香が本当にかっこよすぎる。
とも

ともの感想・評価

5.0
むちゃくちゃ良かった!村田英雄の王将でもう決定的になった。
ロマンポルノ屈指の傑作という期待を遥かに振り切れた。凄まじい…。

バッキバキに決まったシネスコ画面に圧倒され続けるが、それ以上に僅かに残った人の尊厳に痺れた。私には私のルールがある。金と欲にまみれた最低の男たちに囲まれても、どれだけやさぐれても町に残る主人公。モノクロがここまで似合う映画を他にまだ知らない。

撮った当時の田中登監督エピソードでさらにグッと来る。まさに伝説の一本だった。こんなのもう絶対に絶対に出来っこない。
keiji

keijiの感想・評価

4.3
急に誰もいなくなってこいつが連れてったんかなぁってとこがヤバかった
あいり

あいりの感想・評価

4.1

ワンピースから透ける細い脚がきれい。
大阪に住んで、西成がどんな空気感かわかった上で
この映画を観れてよかった〜〜〜
大阪住んでてよかった〜〜〜
Miver2

Miver2の感想・評価

4.5
じっとりと、まとわり付くようなその湿気の中で滲む汗の美しさと奥床しく描かれて行く人間模様が絶品な物語。
モノクロームと時に光が差し込む美しさ、内から滲む感情の激しさ、そのカット割りの構図だとか、全てがとにかく素晴らしかったこの作品。

建物の室内を映し出すカットでの、モノクロームに光が差し込むその光景に釘付けになった。
ある種の光と影の深さ、その美しさに思わずグッと来た。

そして引きのカットで展開する場面でのその構図にもまた思わず釘付けになったりしつつ。
言葉ではない所で映し出す面白さがそこにあったし、芸術的なところが際立つ凄さもそこにはあって。

主人公のあれはお母さんか、『男』を搾り取り、そしてお金を搾り取るかのようなその行為と執念の凄まじさがとても印象的だったなあ。
あと最初の酒場での喧嘩するシーンもまたとても印象的で、あそこ面白かったな。

あと、お金を返せとなった場面でのお金の返し方には思わず笑ったな。
所々に笑いが散らばめられていて、観ていて楽しかった。

何処か退廃的で、何処かヒリヒリしていて、内から滲む激しさが何処と無く感じられる物語から感じられるその視点は何処となく優しいような気がした。
世知辛さとあれば、美しさや愛おしさもあるし、絶妙な形で様々な感情や人間模様が描かれていたように思う。

そして退廃的でもありながら、とても力強さを感じさせてくれる映画でもあると思う。
正直感情移入出来る映画ではなかったけど、とても人間味に溢れていたし、細部までしっかりと作り込みながら奥床しく描かれて行く物語がとても面白い映画でした。
名作の一つをこうやって劇場で体感出来て良かったです。
生命の躍動がフィルムに確かに刻まれる。芹明香の佇まいにはそこに生きているかつそこでしか生きられないという、力強さと諦念が同居する。オープニングのクロースアップ、図と時の反転によって町自体と人物の土着的な連結が強調され、芹明香は圧倒的な存在感を放つ。絡みのシーンでは前景にものをなめることによって、窃視性を強調し、色気を増す。
koro

koroの感想・評価

4.0
ロマンポルノの傑作とかよく聞くのでずっとずっと観たかった。やっと神保町シアターにて。
汚い街でボロボロのワンピースで歩き回り売春婦をする芹明香。ああ、すごい世界やなぁって思う。でも最後に向けて芹明香が聖母、障害を持つ弟は天使に見える。終盤の美しさ異常。大阪の西成でゲリラ撮影らしい、幻みたいな映画やった!
わで

わでの感想・評価

3.3
今でも西成でカメラ回すなんて怖くて出来ないのに、40年以上前にゲリラでポルノ映画撮るってやべえ時代だな〜
僕がこの作品を傑作と思えたらもっとモテたであろう。
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