このレビューはネタバレを含みます
[あらすじ]
主人公は潜入捜査官として、ギャングに潜入していた。摘発の際、潜入先で良好な関係を築いていた親子のうち、息子の方が殺害されてしまう。
それもあり、捜査官を引退して名前も変え、田舎で娘と2人暮らしをしていた。
そんな中、娘が学校でいじめっ子の男の子に喧嘩を売られ、娘がやり返したところ親含めてトラブルに。男の子の父親が主人公に向かってくるも、主人公は返り討ちにする。
男の子の母親は恥をかかされたことから、街の裏社会を仕切っている自身の兄ゲイターに、主人公に脅しをかけて欲しいと依頼。
ゲイターは主人公の家に潜入すると、主人公が元潜入捜査官であることに気づくとともに、主人公が摘発したギャングの男は自身の知り合いであることに気付く。
ゲイターは、これを利用し、ギャングの男に主人公の情報を渡すことでビジネスをしようと計画する。
[感想]
家族間の話からどんどん話が大きくなっていくけど、話の軸はやっぱり父と娘の関係性なのがすごいよかった。
あと敵味方が入り組むのが、別に裏切りとかじゃなく感情の変化で起こっていくのが好きだった
•家庭間でトラブルがあるけど、そこはなんだかんだお互いが食い下がって上手くいくのに
裏社会の男を入れ込むからややこしくなるとことか良かった
•最初のジェイソンステイサムのロン毛めっちゃおもろかった、違和感
2022-126
