ドラッグを扱った映画だからか、やたら煙たくてダウナーな雰囲気が目立つ。
クライマックスのあるシーンでは、それまで淡々とした日常が描かれていた為にズシンと来るものがある。
ラストはスリービルボード…
教師だってただの人間だから教壇の上と下では違う顔を持ってるのは当たり前だし、そもそも好き好んで他人を教育したいと思う人間にまともな神経の人間はいないしまともな神経ではやっていけない職業だと思う。
…
あー、なんていうのかどうにもならないところが現実的だね。
ライアン・ゴズリングのこういった上手くいかない役はちょっと母性本能くすぐられていいね
ハーフネルソン…彼はドラックに羽交い締めされたとい…
このレビューはネタバレを含みます
物語全体を通して随所に相反するものが描かれてる。
人には意外な面がある。他人が知ることのない姿や一面がある。
「少し知ったとしても、それが全てじゃない」
守ってきた元生徒からヤクを買うダン。…
本国から11年後に公開された映画
ラ・ラ・ランドを観てからすっかりライアン・ゴズリングに、はまってしまいました。
(本当はドライヴからだけど、ラ・ラ・ランドからって言うと好感度も上がるし、ロマンチ…
弱さ。分からなくもないけど、教師ならあんなところ見せちゃだめでしょと思ってあまり入り込めず作品。
それにしてもライアン、髭剃った後のトゥルトゥル素敵。
ドレイが売人として部屋に来て会ってしまった時…
アメリカでは2006年に公開されたのに日本では去年2017年に公開したらしい。なぜ11年後?
昼はいたって真面目な教師で夜はドラッグ中毒に陥る主人公の再生物語。
映像はなんか荒々しい画面で雰囲気は…
©2006 half nelson llc. all rights reserved.