米国では1997年を境に行方不明者は減ってはいるものの
それでも2018年でも60万人が行方不明。
（カウントされていないものを入れるともっと増える）
「探さないでください」的な人も居るだろうけど
それでも毎年このくらい行方不明になるんだから
この映画のように誰かに拉致されて、そして命を落とす、もしくは
どこかでひっそり生きてるってことは普通にあり得るだけに
恐ろしいことです。
この作品と同じことがどこかで起きてる可能性はあるってことだね。
実際に過去には、
今の嫁と結婚したいがため、あるいは親が憎くて仕方ない、
嫁が旦那を、他にも、
古いところでは有名ですが元同級生だった女を(ワンダおばさんの事件）などなど、
第三者に殺しを依頼する、なんてことも今でも普通に何件も起きてるわけだから。
と思うとマジ怖い。
※ちなみにワンダおばさんの事件は
ドキュメンタリーフィルムも放送されていまして（米国で）
更にドラマ化したものは ワンダおばさんの役をホリー・ハンターが演じています。
ハマりすぎで笑えます。
でもドキュメンタリー観た後で観ると似すぎです。
興味ある方はぜひ。(英語ですけど）
