たまこまーけっとが好きでずっと観たかったのですが、やっと観ました
くぅー、甘酸っぱい…！
お餅のことで頭がいっぱいの餅屋の娘・たまこ、同じく餅屋の息子で映画のことが好きで、たまこの事がずっと好きなもち蔵
たまこは天然というか、お餅のことばかり考えてるから鈍感なところがあって中々もち蔵の気持ちに気付けない
しかしもち蔵は東京の大学に行って映像を学びたいという夢がある
東京の大学に行けばたまこと離れ離れになってしまう
そして、とある日にたまこに東京の大学に行く事を告げると同時に、勢い余ってたまこに自分の気持ちを告白してしまう
あまりに突然の事にビックリしてしまうたまこは、ドギマギしてしまってその場から逃げてしまう…
まあ、本当に甘酸っぱいですね…（笑）
初恋なもんだから何もかもが初々しい
けどたまに出てくる良い言葉が良いですね
後悔した苦みの分だけ何かをしたということ、だったかな？
皆んなが将来の事を考えていて気持ちが焦るたまこ
でも皆んなの話を聴いたり、かつての母親と父親との馴れ初めを知ってちゃんともち蔵と向かいあおうと成長していく
周りにいる人達は良い人達ばかりだなぁ
幼馴染の2人だから2人だけのやり方もあるんですよね、糸電話とか
今時なんだけど、ちょっと子供の頃を思い出せるような描写ですよね、2人の糸電話は
何だかんだで京都アニメーションの映画は好きだなぁ
