2016/5/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
幼なじみに抱く密かな恋心だったり、その相手が別の女性を好きになって精一杯サポートしたり、というよく見るパターン。相葉くん(個人的には嵐の中でも好きなほう)のあまりの鈍感さに張り倒したくなる殺意にも近いイライラ(笑)が幾度となく沸いてきたが、演者の個性とも合っていた気がするのでその辺はほのぼのと観られた。まあ、登場人物の関係性があまりに偶然過ぎてて感動もへったくれもないし、デビクロくんの存在も何となく本編と噛み合ってない気がしたので点数はこの程度。多分に雰囲気と山下達郎に強引にもってかれた感あるなあ。
