2018 年はイギリスで女性に参政権が認められてから100年という記念すべき年。年末頃にこの映画に登場するエメリン・パンクハーストの銅像がマンチェスターに設置されたニュース記事を読み、以前から気になってたこの映画を観ることに。私の好きなベン・ウィショーも出てるし…。
だけど、途中でどうにも辛くなってしまい、観るのをやめてしまいました。後日、ちょっとコンディションを整えてから覚悟を決めて最後まで観ました。結果、最後まで観て良かったです。観るべきだと思う。
過激だと賛同を得にくく、穏健だと政治は動かない。今も変わらぬ世の中。とはいえ、彼女たちの行動の後に私たちが続いているのだから、やっぱり必ず選挙に行かなくてはいけないなと改めて思いました。
「Deeds not words 」 言葉でなく行動を