NO4

ラブ&ピースのNO4のレビュー・感想・評価

ラブ&ピース(2015年製作の映画)
3.0
園子温監督が脚本を書きあげた当時、主演を忌野清志郎にオファーしたと知り、俄然、注目していた。
一度はバンドマンの夢に挫折したダメサラリーマンがひょんなことからスター街道を駆け上がっていくストーリー。
そこにカメや壊れたオモチャ、西田敏行がからんで、ファンタジーを描いたんだろうが、そこは園子温。しまいには怪獣登場!やり過ぎでしょ?
ファンタジーの幅を振り切り、トンデモになっちゃった。
それでも力わざで感動的なラストに持って行くんだけど、西田敏行をもってしても、涙を引き出すのは、やっぱムリ!と、諦めかけたその時!流れてくるのが、名曲「スローバラード」清志郎の歌声が…うお~っ!涙で画面が見えない!
なんてことになることもなく、やっぱトンデモはトンデモ。なんだこりゃ?てな幕切れでした。