じゅん16g

猿の惑星:新世紀(ライジング)のじゅん16gのレビュー・感想・評価

3.0
シリーズ第2作。
前作から数年後、ウイルスの拡大で人類のほとんどは死滅し、猿達は人類を見かけることすらなくなっていた。
僅かに生き残った人々は電力の確保のため、ダムに向かうがそこは猿達の山だった…といった話。

猿側、人類側どちらにもお互いを憎む存在がいたり、お互いに歩み寄り共存できる可能性が見れたりと前作よりも見応えがあった。

最終的な終着点は分かりきっていることだけど、次作でどのようにそこへ繋げるのか楽しみだ。