もことこ

ベイマックスのもことこのレビュー・感想・評価

ベイマックス(2014年製作の映画)
3.8
舞台は最先端技術の街、架空都市サンフランソウキョウ。そこに暮らす主人公ヒロ・ハマダはロボット作りの天才児として知られ、非合法のロボット・ファイトにおいて彼の右に出るものはいない。

そんな自堕落な弟を見かねた兄タダシは、自らが学ぶ工科大学へ飛び級するよう弟の背中を押す。ヒロは兄の研究室を訪問し、指導教官のキャラハン教授に出会う。そして彼はタダシが発明したケアロボット「ベイマックス」を見て、新型ロボットの開発のためのヒントを得る。

その後研究を重ね新型ロボット「マイクロボット」の実現に成功したヒロは、大学の研究発表会でキャラハン教授から直々の入学許可を得る。

発表会で大成功をおさめたと思った矢先に建て物内で火災事故が起きる。タダシは中に取り残されたキャラハン教授を救うため炎の中に飛び込むが、二人とも帰らぬ人となる。

やがてある出来事をきっかけにヒロは、火災事故が何者かによる犯行だと不審に思い始める。タダシの死の真相を突きとめるため、ヒロは兄が残したベイマックスと友人4人とともに動き出す。



原作が「スパイダーマン」や「キャプテン・アメリカ」で知られるマーベルだからか、ディズニー映画にしてはアクション要素が強かった印象。どちかと言えば男の子の方が楽しめそう。

そしてやはりベイマックスがひたすら可愛い。あのマシュマロのような布団のようなボディ、、、無性に抱きしめたくなります(笑)原作と違って、ロボットだけど無機質な感じがなくて優しさ溢れる雰囲気になっていた。

キャラクターだけでなく、映画のコンセプトもディズニーらしい。戦隊モノぽかったから、てっきり「ヒロ+ベイマックスVS悪者」という構造になるのかと思いきや、意外とそうでもない。本当の意味で敵がいないからこそ、ベイマックスは敵を倒すロボットではなく、あくまでもケアロボットでいられるんだなーって思った。