<概説>
ディズニーによる完全オリジナルファンタジー。兄が遺したゆるふわ人工知能ベイマックスと共に、天才少年は兄弟の死の真相を追究する。
<感想>
世評を聞いてみたところ、完全子ども向けとのことでストーリーへの期待は程々にして視聴しました。皆大好きなベイマックスだけに注目して、程々の期待値で。
見ました…見ましたよ…
どうしてベイマックスにごてごてしたの着けるの…
本当にどうして…もちもちベイマックスを返して…
ゆるふわ動物映画的なものだろうと見てたら、予想外のシリアス展開。ベイマックスも格闘技能を覚えちゃって、「私の期待したベイマックスじゃない…」と頬を押さえることになりました。
本当にね。ベイマックスにひどいことしないで。
最後はアクション映画になってしまったのもSF要素残ってなくてちょっぴり残念。いっそ実写でマーベルヒーロー映画にしてしまえばよかったのではないでしょうか…