このレビューはネタバレを含みます
4人のグループの出来上がり、脱退、再結成を描いた物語。
あれだけ有名になっても、幸せではない瞬間がある。家族と会えなくてうむくいかなくて、フランキーは娘をなくす。ニックは途中で脱退する。トミーが最悪だな、と思うときがたくさんあった。フランキーはそれでもトミーの借金を肩代わりして、仲間だからなのか昔のよしみなのか、そこは分からなかった。フランキーがソロ活動を始めて、25年後、4人で再び歌った。素敵だった。
君の瞳に恋してる、をフランキーの曲と知らなかった。小さい頃に聴いた曲で、すごく懐かしい気持ちになった。