もの語りたがり屋

ゴーン・ガールのもの語りたがり屋のレビュー・感想・評価

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)
3.8
ストーリー、役づくりともに見応えのある作品

サイコな妻による自作自演の失踪と殺人という設定が素晴らしい。さらにその失踪の謎が分かってからが面白い2段構えの構成になっている。二転三転する展開に落とし込まれていく感覚の演出。

ロザムンド・パイクがサイコな妻を見事に演じている。