PANDADA

ゴーン・ガールのPANDADAのレビュー・感想・評価

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)
4.0
原作はギリアン・フリンの小説。

結婚記念日の朝、外出から帰ってきたニックは、荒らされた部屋と妻の不在に気づく。警察を呼び、妻エイミーの捜索を開始するが、事態は思わぬ展開を見せ、、、と言ったお話。

ベン・アフレックって困り顔が非常に似合いますね(笑)。非常によい味を出してます。その他のキャストも上手ですね。刑事、巡査、弁護士、元カレ、妹、義母、みんなよくハマってます。

どんでん返しの連続になるストーリーは非常に魅力的で、どんどん話に引き込まれちゃいますね。目が離せなくなります。

なのに、ラストがやや残念。
この終わり方はなぁ。。。
確かにこのラストの方が怖いというのはわかるんですが、なんかもやもやするものが残ります。

もう一波乱起こさせて、スカッとする終わり方にしてもらいたかったなぁと個人的に思います。

それでもサイコスリラーの傑作と言えると思います
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