絵本の世界は確かに3Dにしやすく、また絵本の物語って確かにこういうものが定番な気がします。
子供が大人になる時期について、「子供も馬鹿にしたとき」っていうセリフが全てで、面白い要素盛りだくさんでした…
途中までのロードムービー的展開は良かった。流れていく風景が独特のタッチで描かれていてキレイだったな。主人公がもっと大きく成功していくのかと思いきや、家族に帰っていくという話が小さくなってくとこがね.…
>>続きを読む10歳にして天才のT.Sが見る世界を、カラフルな画面で描いた映画。
T.Sは個性的すぎる家族と上手くいかず、ある日スミソニアンの授賞式に出るという建前の家出をする。道中出会う人々や風景の変化が、一緒…
TSの可愛さとカラフルなのに落ち着いた色使いにときめきながら鑑賞。家族だからこそ気を使えず、家族だからこそ思ってることが言えず、家族だからこそ何よりも大切なのだ。ただ、これは「大切な人」と置き換える…
>>続きを読む鮮やかな画面と小道具の使い方、スピヴェットの見る世界観を表現しているようでよかった!
飛び出す絵本がかわい~
当時、パンフレット買ったら表紙がノートみたいになっていて、そんなところもオシャレだと感…
主役の男の子がとにかく可愛い。
天才だから周囲に理解されなくて、親に可愛がられた弟を思いながら1人で旅に出る。天才だって、ただ親の愛情がほしい1人の幼い男の子でした。
特にガッと盛り上がるところ…
(C)2013 Epithète Films - Tapioca Films - Filmarto- Gaumont - France 2 Cinéma Jan THIJS (c) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA