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天才スピヴェットのn43takenokoのレビュー・感想・評価

天才スピヴェット(2013年製作の映画)
3.5
少年のスピーチ直前の緊張した表情が表題に使われてるけど、ストーリーの中ではもっと素朴でかわいい雰囲気。

最後に母が語る銃に対する言葉をアメリカの銃社会への批判だと思って全編振り返ると、結構悲しい物語かも。

監督が同じだからか主人公にアメリと通じる所がある。
癖の強い両親に自分は愛されてないと孤独を感じながらも思慮深く、独特のフィルターで周りを観察して、自分の世界をもってる優しい子。

T.S.スピヴェットと演じた子(当時10歳)は、6カ国を話せて武道もできるというから、中の人もほんとに天才だったんだな、と。