天才スピヴェットの作品情報・感想・評価 - 375ページ目

天才スピヴェット2013年製作の映画)

The Young and Prodigious T.S. Spivet

上映日:2014年11月15日

製作国:

上映時間:105分

3.8

あらすじ

天才ゆえひとりぽっち、12歳のT.Sスピヴェットは一本の電話を受ける。それは、スミソニアン学術協会から最も優れた発明家に贈られる〈ベアード賞〉受賞の知らせだった! 自分の世界をやっと見つけたと思い、モンタナの我が家からワシントンDCへと向かうと決心。夜明け前に家を飛び出すとそこは彼の想像を超えた世界が待っていた。数々の危険を乗り越え出会いと別れ、大冒険を通じてT.S.の胸に宿るのは、大好きな家…

天才ゆえひとりぽっち、12歳のT.Sスピヴェットは一本の電話を受ける。それは、スミソニアン学術協会から最も優れた発明家に贈られる〈ベアード賞〉受賞の知らせだった! 自分の世界をやっと見つけたと思い、モンタナの我が家からワシントンDCへと向かうと決心。夜明け前に家を飛び出すとそこは彼の想像を超えた世界が待っていた。数々の危険を乗り越え出会いと別れ、大冒険を通じてT.S.の胸に宿るのは、大好きな家族だった―カウボーイのパパ、昆虫博士のママ、アイドルを夢見る姉、そして事故で亡くしてしまった弟。まだ少年のT.S.を目の当たりにし、ざわつく受賞式で彼のスピーチは人々の心を大きく揺さぶるのだった。

「天才スピヴェット」に投稿された感想・評価

mimur

mimurの感想・評価

-
3Dの使い方が絶妙。こんな見せ方もあるんだと目から鱗。
さらに、少年のロードムービーって設定から無敵な上に、落書きみたいな演出が上手く重なって、もうたまらん
画の見せ方がかわいくてさすがアメリの監督!と思わせてくれる。
ストーリーは波乱万丈なわけじゃなく、どっちかというと淡々と進むけど、綺麗な映像と遊び心が楽しませてくれるので、ゆるーく見られる。

スピヴェット君は将来イケメンになるんだろうなぁと思いつつ、変な家族にイライラしてふてくされている姉が結構好き。笑
Tomoki

Tomokiの感想・評価

3.9
時間的に選択肢なかったから
しょうがなく3Dで観たんだけど
これが自然の広さや奥行きなんかが立体的に伝わって来てすごく良かった。
KOKO

KOKOの感想・評価

-
スピヴエットくんが素晴らしかった。
3Dで見ればよかったー!!
映像がとてもきれい。なのにすごくナチュラル。つまりかなりの手間と時間がかかっていると思う。
お話もそう。予定調和に見えるし、キャラも上滑りしてる感じがするけど、いろんな計算の結果なんだと思う。
10歳の華麗なる冒険。
どういう話か把握してないままに観てたら、最後で涙腺ヤラれました。
シーソーの場面が個人的には一番キました。うああ。

肋骨はスピヴェットの心境とリンクしてるんじゃないかな。
確か最後だけ痛がらなかったと思う。

懐古なアメリカ家族がアメリカ社会を揶揄してるとも思った。
ほぼ永久機関の意味はそういうことかと。
同時に家族の象徴でもあると思う。

あと、3Dで観て思ったのは、
この映画、飛び出す絵本のような、
2Dの書割り感をうまく3Dで表現してる。
目の前に迫ってきたり、光り物がフワフワだけじゃない、
新たな3Dの可能性を見た気がした。
kaya

kayaの感想・評価

4.2
かわいい映画だった。
ドカーンと何かが起こるわけではなかったけどセットも相当こだわっているかんじがしたし、ビジュアル的にも見ていて楽しかった。
最後少し泣いた。
Fusako

Fusakoの感想・評価

-
主役の男の子が可愛すぎた!コメディーも入ってて、おもしろい!
Keny

Kenyの感想・評価

4.2
もっとコメディタッチの可愛らしい話かと思ったら、いい意味で予想を裏切るというか上回ってきた。というのもこれは家族愛、兄弟愛の物語。風変わりだが平和な家族に訪れる弟の死を通して語られるのは10歳の少年の苦悩と家族への愛。頭脳は大人以上に天才的なスピヴェットだからこそ、彼の子供としてのピュアな部分がかなりストレートに伝わってくるし、それを通した家族の愛情も不器用で心温まる。ジュネ独特のタッチで描かれるストーリーも見てて飽きない要素やふと笑ってしまうスパイスとなっている。
まさか眼球湿らせる作品だとはね。
79点。ジャン・ピエール・ジュネの世界観の中でもかなり見易い、画も話も子役の主人公も最高にキュートな映画。少年の想像や発明なんかが3Dで飛び出す絵の表現もとても良いし、いちいち凝った映像を堪能。何よりウェット過ぎない家族愛に泣かされる。万人にオススメできる作品!
JIN

JINの感想・評価

4.6
ジャン=ピエール・ジュネ監督らしい映像のトーンやったけど、ストーリーは思ってたほど荒唐無稽な話でもなく、むしろ素直に楽しめる不思議な魅力の詰まった作品だった。
スピヴェット君が可愛いし、全体に散りばめられたユーモアが飽きさせることなく面白かった。
結局は家族再生の話。
モンタナの田舎風景が最高に気持ちよかったなあ〜。
スピヴェット君の大人顔負けの天才ぶり、対照的に子供らしい冒険心と罪悪感が魅力的。
こうゆう映画は好きやなあ〜。
細かい事をどうこう言うよりこの作品の持つ雰囲気がとにかく好き。