面白かったしいい話だった!
少年の大冒険と家族愛の物語だった。
この監督の小気味よく気持ち悪いブラックユーモアは少なかったけど、拡張現実のような表現と、可愛らしい画面構成、雄大な自然が綺麗だった。
…
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い、に少し似ている作品。
もうちょっと冒険のところがワクワクする感じで撮られているのかな?と思ったんだけど、貨物電車に乗るのみで、あんまりぱっとしない。
けど、…
暗喩が多い作品で、もう一回見たくなる。
どういうことを伝えたい暗喩なのか正確には分からないけれど、私の中では、大人になるとはどういうことかが伝えたいんだと思った。劇中でも触れられているし。なにはとも…
子どもは大人が思ってるよりも毎日いろんなことを考えて生きているから大変だ。ジュネが子どもを題材にした映画を撮るとこんな風になるのか。スピーチのシーンには思わず涙した。冒険の旅で出会う人がみんな良い味…
>>続きを読む細部が凝っていて可愛らしい作品。
スピヴェットが終始かわいい。
そして、考え方がとことん天才。
しかもこのスピヴェット役のカイルくん、6つの言語を操り総合格闘技3年連続世界チャンピオンっていうリア…
(C)2013 Epithète Films - Tapioca Films - Filmarto- Gaumont - France 2 Cinéma Jan THIJS (c) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA