ジュネの映画にしてはめずらしく、疾走感がいい意味でない、田舎らしさを追求したようなゆったりとしたテンポの映画だった。でもやっぱり色彩感覚や些細なシーンでも手を抜かない画づくりは芸術的な美しさ。オレン…
>>続きを読む敬愛するジャン=ピエール・ジュネ監督なので甲乙は付けがたいが「最高傑作」と言ってしまいたい程すべてが素晴らしすぎた。10歳の天才少年スピヴェットが授賞式出席の為ひとりモンタナからワシントンまで旅する…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
こーゆう天才科学者系好き〜
欲を言えばもっと鬼才ぶりを
出して欲しかったな。
途中で列車から見る景色が
むっちゃ綺麗やった〜〜〜。
列車旅行したくなった(笑)
地元のゲオ
5枚で1000円やっ…
父カウボーイ、母昆虫マニア、姉女優志望という環境の中で暮らす超理系男子のT.Sがある電話がキッカケでワシントンで開かれる授賞式に参加するストーリー。
さすがフランス映画と言わんばかりのオシャレさ。「…
(C)2013 Epithète Films - Tapioca Films - Filmarto- Gaumont - France 2 Cinéma Jan THIJS (c) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA