ペコ

白鯨との闘いのペコのレビュー・感想・評価

白鯨との闘い(2015年製作の映画)
2.9
完全にキリアン目当てで観てきました。しかし、、うん、、期待したほど活躍しなかったな。。。それよりもベン・ウィショーが登場したことに驚いた。

19世紀、鯨の「油」を求めて航海した若い船乗りに取材する小説家。なぜ船が沈んだのか。その真実が明かされていくわけですが、それは人為的ミスなどではなく、もっと大きなものに屈したのだと。。勝てるはずのないものに挑み、負けた男たちの罪と悔恨を吐き出した作品に私は感じました。(ちなみに原作は読んでません)

チラチラ画面に映る「星条旗」、「油」、主人公が危機に瀕しながらもなんとか守り抜いた「銃」、、、この映画が捕鯨を題材にしながら何を言いたいのか何となく分かるけど(たぶん石油問題)、あまりにも味気なく物語は進み、人物の描き方が雑なため、私の心は動かなかった。ラストも何か釈然としないし。