読ませていただいているレビューがグッときまして、この作品を手に取りました。
昔のわだかまりから、長年離れて暮らしてきた親子。
わだかまりを溶かすのは結局当人同士だが、ボタンがかけ違ったままうまくいかない。
修復を半ば諦め年月が経ってしまった。
なんというか。。
男同士・父と子の絆って、不器用だけど強いものなんですね。
近すぎる存在だから、こうあってほしかったと望みすぎるのかも知れません。
父と子って表現少なすぎですが、本当は想い合っている。
お互い根底に愛がある。 だけど自我もある。
だから余計に歯痒い…
ホロっとさせる映画でした。
わたしのキュンとポイントは、娘が飛行機に乗る前に髪を咥えたシーン😍
末恐ろしい子役でした!