kirito

コードネーム U.N.C.L.E.のkiritoのレビュー・感想・評価

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)
4.2
【KGB×CIA=∞(そんな俺得映画があっていいのか)】

最初、この作品をしったとき、KGBとCIAが手を組むスパイ映画とな…ブハッwそんなの面白くないわけないじゃんワロタw
となった、私であるが、有名な監督さん故、流れてくるタイムラインには酷評に次ぐ酷評の嵐…
そういうレビューを見るたびに一人でしょぼん(´・ω・`)としておりました。
皆厳しいぉ(´・ω・`)


おすすめの視聴の仕方として監督さんを忘れよ!とのご指導があったので、
え?ガイリッチー?有名な監督さんなの?
私は知らないですね~その人。
という気持ちで、本日視聴。


結果
→いやいや私この作品大好きすぎるwww
なんなら、ロックストックと並ぶくらい好きですけどなにか?
な気分で意気揚々とこのレビューを書くに至る。


ただ、以下の文については長くなるため、またこいつなにいっちゃんてんのwとなる場合があるため、読んでもらわなくても全然大丈夫です(^^♪


私は、「Filmarks的常識人!」と一人でなろうとしている映画ド素人なので、映画を沢山観ておられる方、映画の知識がすさまじい方などそういう方々のレビューを参考にしていただければいいのであって、私のレビューなど既読スルーでも構わないわけであります(^^♪

それでも、高評価レビューも読んでみたい!という変わり者のあなた!
Welcomeなのであります(^^♪


では、私の独りよがりな等身大のレビューへGO(*'▽')

~はじめに~
スパイ映画がとにかく大好きで、生まれ変わったらジェームズボンドになる!と密かに決意している私。
スパイ映画大乱闘の起きている本年において、この作品もやはり観なければならない。


~設定について~
60年代という時代が魅力的かつスパイを活かしやすい。
そして、スパイ史上あってはならない禁じ手である宿敵同士の2代国家が手を結ぶ。なんとも、なんとも良いではないか。

そもそも、この設定は60年代に世界的に流行った(らしい)テレビシリーズ「0011ナポレオンソロ」のリブート作品である。
まあ、そういわれしまえば、そりゃ原作の方がいいでしょw的に片付いてしまうわなw
私はそのドラマ観たことないですが、でもそのドラマの存在を今回知ることができ、それを現代の技術で描いてくれたことについて感謝しかないです(^^)/
ガイリッチーもヘンリーに対して違う作品だからこのドラマは観なくていいよと言ったらしい。
(※結局、この映画の位置づけについてはこのレビューの終盤に書きました)


~ソロとクリヤキンについて~
ソロとクリヤキンの関係が凸凹である点がなかなか面白い。
片方がすんなりできることが片方はできない点。良い。
性格が全然違う点。良い。
敵対している二人が手を結ぶ点。良い。
最初の出会いが最悪。ありがちだけど良い。
そして、いつの間にか支えあう存在になる。非常に良い。
スパイは一人行動が基本だけど、やっぱり仲間がいるって大事。
二人の掛け合いもなかなか良い!
夜のボートレースのシーンなんか笑えるくらいではないか。


~キャストについて~
キャストもいろいろ候補があったそうですね。

とりあえず、今作ですっかり虜になったのが「ヘンリー・カビル」。あ~この人スーパーマンの人か。あんまりあの役は好きじゃなかったが、今作は非常に良い。英国紳士のそれだ。たぶん髪型がひと役買ってるんだと思うな。
雰囲気が007のそれである。時期ジェームズボンドにもし彼がなったら応援する。というかなってほしい。お願いします!!
スーツの着こなしがかっこいい。本当スーツ男子とか惚れるからやめてほしい(´・ω・`)←注:私は男であるが。

「アーミー・ハマー」この人は角度によってイケメン度がかわってしまうのが残念。時としてかっこよく見えるが、角度によってはいまいち…

「アリシア・ヴィキャンデル」、「エリザベス・デビッキ」どちらも非常に美しい。ボンドガールとして出ても問題なさそうなレベルだ。どっちか選べと言われたらすごい悩む!悩んで悩んでアリシアなのかなぁ~ 視覚的にも満足!!

「ヒュー・グラント」嫌いじゃない。この人も紳士!


~スパイのたしなみ、小道具~
一押しはクリアキンが使ってたワルサーP38。
言わずもがななかっこよさ。
今作は小道具はあんまりワクワクするのがなかったが、60年代ならそうだわなw
この点は「キングスマン」には劣る。


~お笑い要素~
今作は、なぜかコメディ要素がある。
それも爆笑ではなく( ̄ー ̄)ニヤリとさせられるものではあるが、なかなかスパイスがきいていい(ここを批判している方も多いです)。
サンドイッチを食べるシーン、盗聴器のやり取り、薬を盛られたときの態様等のシーンは好みである。

私的には007にこれを入れられると流石にう~ん( 一一)となってしまうが、他のスパイ映画には笑いがある方がいいと思う。
スパイなんだからシリアスに…そりゃそうだけど、娯楽作品なのだからいいじゃない(ただし、007では許さない(理不尽))


~ガイリッチーは死んだのか~
まず、擁護できないのが一つあって、
取って付けたかのようなどんでん返し。
確かに、これは読めるし、物足りないw
でも、きっと、求めすぎなんじゃないかなぁ~
やっぱりオープニングはかっこよかったし、エンディングも好きだった。
途中のカット割りの魅せ方もやっぱり上手だなぁ~と思うし。
批判が強いのは皆ガイリッチーが好きで期待してしまうからであって、なんとも皆に愛されてていい監督さんなんだなと今作で改めて思いました。


~キングスマンとの関係について~
改めて思ったのがスパイの仕事の大変さ。
だいたい国に見捨てられる、ないし国家の都合によって抹消されるなど悲運な人生をたどりがちなスパイたち。
これに対してキングスマンは私的運用エージェントとしてのスパイであって国に縛られない。この考えっていいよな。


~続編について~
最後のあの終わり方は「0011ナポレオン・ソロ」の第1話につながっており、ファンの人にはにやりとさせられるシーンだったようだ。
なるほど、この作品は前日譚だったんですね(^^♪

つまり、続編が描かれるのかどうかは定かではない。
これだけ、たたかれているのだからもうないかもしれないが、私はこの続きを観てみたい(*'▽')


~パンフレット~
申し分ない出来。
買ってよかった公文式(/・ω・)/
こういうパンフレット好きなのよね~後生大事にしますよっと(^^♪


~最後に~
悲しいかななのか、あえてかなのか知らないが、かつて共同作業していたマシューヴォーンと「スパイ映画」のジャンルとして競合してしまい、かつ評価的にも差をつけられてしまったガイリッチーなわけであるが、二人とも切磋琢磨して今後も良い映画を私たちにお届けしてくれればなと思います。
期待して待つことが、我々視聴者に求められる使命!!

~総合評価~
スコアは4.2。
かなり好きな作品だった。
もちろん私がスパイ映画ファンであるから甘めな点数であるが、1800円払う価値はあると思いますね!!


ここまで、レビューにお付き合い頂いた方ありがとうございます☺
私なりの見解はこのような感じとなりましたが、結局は映画は『自分で観て』判断するもの。
まだ、観られてない方がおりましたら、考え方の一助としていただければこれ幸いです。
是非、皆さんのレビューも読まさせてください(*^^*)

そういうことで、
私の今年度のスパイ映画ランキングは
1 キングスマン
2 コードネームU.N.C.L.E
3 ミッションインポッシブルR.N
4 ジョンウィック(スパイじゃないけどw)
となりました。

さあ、次はお待ちかね本命「スペクター」ちゃん。
この並びで負けは許されないよ(´・ω・`)
本日、先日限定発売した「BOND ON BOND 」を手に入れましたので、これを読みこんで、当日を迎えようと思います。
「スカイフォール」は私のオールタイムベスト。
海外の評判も「スカイフォール」と変わらない出来栄えとのこと。楽しみすぎる。


【追記】
当然、スペクターが1番でした。

2015.11.15