FUKURAHAGI

コードネーム U.N.C.L.E.のFUKURAHAGIのレビュー・感想・評価

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)
3.7
コードネーム U.N.C.L.E.
The Man from U.N.C.L.E.

とっても「オシャレ」それに尽きる。
終戦後の冷戦下の設定で、終始60年代のテイスト満載でよく作られている。
昔の特にスパイ映画を彷彿とさせる作りになっていてゾクゾクさせてくれる。OP&EDも含めてイイ意味で古さを感じました。
ただ、スパイのガジェットが盗聴器と遠隔追跡装置のみとあっては盛り上がりに欠けるのは否めない。特にラストの戦闘シーンなどは、もう少し派手さというか、工夫が欲しかった。
いっぽう、サンドウィッチを食すシーンや電気椅子のシーンなどは、思いっきりシャレが効いていて楽しませてくれます。
また、懐かしき60年代の音楽とファッションが素敵だし、裏底にダイヤルについた受話器とか小物に於いても、いたるところに昔の中の新しものがあって、細部にわたって、いろいろと楽しめる作品。

2人の魅力的な女性が出てくるのだが、初期の007張りのお色気ももっとあればよかったかな。

TVシリーズとは、ちょっと繋がりが感じられないな〜と思う。