ちよ

コードネーム U.N.C.L.E.のちよのレビュー・感想・評価

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)
3.3
楽しみにしてました。はっきり言うと、なんだか惜しい映画。おしゃ映画ではありました。

CIAのスパイ、ソロとKGBのスパイ、イリヤ。2人とドイツ人科学者の娘ギャビーがメイン。ギャビー役のアリシア・ヴィキャンダデルが本当にかわいい!60年代の衣装なのでしょうか、センスがどうなのか、かわいいけどどこか現代くさい衣装も何着てもかわいい。酒を飲んでダンスしてるシーンなんか変でかわいい。

ソロはトム・クルーズの予定だったとかで、イメージはいいんですけど…なんだかキャラ立ちに欠ける。イリヤはいいですね。いわゆる萌えキャラで人気出そう。
エリザベス・デビッキのヴィクトリアがなんとも妖艶で美しい!途中、倒れるソロの近くで猫のようにしなやかに横になるシーンがあるんですが、その時の彼女は動作の全てが芸術品のようでした…

衣装に関してはソロの初っ端登場シーンのスーツからわかるように、全体的に微妙。ヴィクトリアなんかは美しく着飾っていてオシャレなんですけど。
撮り方は風景のショットが多くて綺麗でした。ガイ・リッチー監督の特徴なのか、カットがやたら多い!!目まぐるしい。しかも本編ずっとなのでメリハリ感に欠けた印象。テンポも間の取り方も特徴的ですね…あまり何の効果を狙っているのかわかりませんでした。

そして何より音楽がうるさい!いやいい曲多いし、別に曲は悪くないです。ただ息をつく間もなく音楽を流しすぎ!エキゾチックでカウボーイ風なものもあって、良かったとは思うのですが…常に似たアップテンポの曲が流れているのでここもメリハリがない。でもいい曲でした。サントラ良さそう。
途中ヒロシのネタ曲流れた時はどうしても笑えてしまったな…

展開は全部予想できたのでストーリーに関してはもう微妙としか言いようがなかったけどイリヤとギャビーとヴィクトリアのおかげで私的には点数アップ。