絶大な期待を寄せて観てきました、
THE MAN FROM U.N.C.L.E.
なんといってもソロ、イリヤ、ギャビー、そしてラスボスヴィクトリア。
カッコいいし美しいしなんなんでしょう。
舞台は60年代、世界大戦核兵器ベルリンの壁うんぬんかんぬんあたりのお話。
自分にとっては高校の世界史で1番面白い時代で1番勉強した時代と場所、、
しかもガッツリスパイ映画、、
うん。もう私のために作られた映画なんじゃないか?ってウザいかもしれないけど思ってしまいました。
ガイリッチー監督は時代背景にすんごい凝ってた。街も車もスーツもドレスもアクセサリーも音楽も。その時代は壁が作られたばっかで割とギスギスしてるんだけど、映画の中ではコミカルに映しているような。
そして自国や時代背景に合わせた独特の英語訛り、言い回し。
キャラクター設定もおもしろい。
役者って本当スゴイでござる。最高ですね。
ソロ役はヘンリーカビルではなくてトムクルーズで最初キャスティングされてたらしいですが、トムクルーズだったら完全にタイムスリップしたミッションインポッシブルになっていた可能性大。
しかもそのヘンリーカビルはソロ役ではなくてイリヤ役でキャスティングされてたそうで、また違うものになってたでしょうね〜。いや今回のキャスティングでベストだったと思います。
次回も続く感じだったのでほんとーに楽しみ。もーはやく見たい(笑)
とりあえずなんでもいいからあんなホテル泊まってみたいしスパイになりたい〜。かっこよかった!!!!好き!