鑑賞記録&感想
☆フォロワーさんのおれんじさんからのご紹介。thanks！🤗🌱
★脚本・監督：ガイ・リッチー
〜あらすじ〜
東西冷戦中1960年代前半、とある天才科学者が失踪する。正体不明の国際犯罪組織による核兵器をめぐる陰謀が潜んでいることが懸念されたため、🇺🇸CIAとKGB(旧ソビエト連邦)の工作員の男は手を組む。考え方や手法が相容れない2人は、現状打破の鍵を握る科学者の娘(アリシア・ヴィキャンデル)の身を守りながら奮闘する。
まず🇺🇸CIA(中央情報局)と旧ソ連のKGB(国家保安委員会)のスパイが手を組むなんてこと自体がありえない設定で実に面白かった。
当たり前だが国が違えばもちろん考え方や手法も違う。2人の共同ミッションでのちょっとした考え方や手法の相違で起きる度重なるピンチにクスッと笑えましたね。
2人の息が合わないところがこの作品をより面白くしている。
そして、シーン毎に入れ替わる音楽の選曲も粋でお洒落。自分好みで凄く心地よかったですね♪
自虐ネタ芸人ヒロシのBGM、🇮🇹イタリア出身のカンツォーネ歌手、ペピーノ・ガリアルディの『ガラスの部屋』が流れたときは場面のムードに凄く合っていて格好よかったけど思わず笑ってしまった😆
コメディ要素も多く、アクションも小気味よい感じで、展開もサクサク進むから観ていて飽きないのもいい。
アリシア・ヴィキャンデルの可愛いルックスもたくさん拝見できたので大満足😊♡
さりげなくヒュー・グラントも出演していましたね💭
続編やらないかな？🙄
