お久しぶりです、お仕事絡みでしばらく離れておりました。
ここまでエンタメ性とスパイ物の醍醐味が上手にMIXされている作品はそうそうないのではないか?と思わせるほどに完成度が高いです。
CIA(アメリカ)のソロとKGB(ロシア)のクリヤキンが、異色のコンビを組んで犯罪組織に立ち向かうお話。
今作品の舞台は1960年代、つまり、冷戦真っ只中な時代です。
スパイ映画と冷戦は切っても切り離せない存在、情報が物を言う時代でしたからね。
しかし、情報戦=複雑化しがちなことも否めません。
ただ、今作品に関しては、冷戦とは何か?を軽く頭にいれておくだけで大丈夫だと思いますし、楽しめる内容だと思います。結構シンプルなストーリーラインではありますし。
安定のガイ・リッチーなのでクオリティはやっぱり高いですし。安定過ぎて逆に書くことがないぐらいです笑
スパイ映画未経験者の方にもオススメ出来る一本です(/・ω・)/