Aya

リトルプリンス 星の王子さまと私のAyaのレビュー・感想・評価

3.2
なぜ・・・キャストがこんなに豪華なんだ・・・。

フランコ(ジェームズ)がやってるよ!と思って行ったら、まさかの王子様がアントマンで蛇がデルトロでバラがマリオン・コティアール?!
多国籍・・・(注:英語です)

いわゆるストップモーションアニメ(人形動かすやつ)が、想像の物語パート、主人公のいる世界がCGになっているという非常にわかりやすいかき分け。

かなーり図式化されたシステム社会(それこそ「ゼロの未来」のよう)をベースに、良い大人になる為に主人公はあまり迷いなくお母さんの決めた分刻みの勉強スケジュールをこなすわけですよ。

でも自分の人生に今までなかったお話を語ってくれ、一緒に飛行機を作ろうと無茶をする大人の友達が出来たり、可愛いぬいぐるみが入ってくるの。

そのお話が隣の家の変わり者の迷惑じじい(これ日本だとゴミ屋敷作っちゃう系の人だと思う・・・)の昔の話っぽい。
そこから「星の王子さま」とのパラレルワールドが始まるという。

狐の件では、人と人との関係性、築くか築かないか。築くとどうなるかを。

そして最愛の赤いバラとの関係ではその築いた関係性の変化と変化しないもの、変化した時にどうすべきか、を描いています。

バラの為に旅をする王子に色んな人が色んなエゴを教えてくれていつの間にやらへっぽこバイトに・・・なんて現代的な王子様だよ!(褒めてます)

本国フランスでは「ベイマックス(ビッグヒーロー6」と同時期公開やったとさ!)