ベンアフレック監督作品は、
「アルゴ」
「ザ・タウン」
「ゴーンベイビーゴーン」とみて、
今のところ外れナシ…!!!🙌🎵✴
特に、「ゴーンベイビーゴーン」は
「シャッターアイランド」や
「ミスティックリバー」の原作者
デニスルヘインさんの原作で、
重厚で、出口の見えない
〈正義〉とは?
という疑問を問いかけられる素晴らしい映画でした!
そんなベンアフレック監督×デニスルヘイン原作という今作!!!💓
一刻も早く観たくて劇場に向かった訳ですが、、、
あれっ…!?
全く宣伝されてない??
フィルマ~ズの皆さまのレビューもほとんど見かけないので、
クリップしてなかったら、危うくスルーしちゃうとこでした…!!!😱
あぶない、あぶない~😵💨💨💨w
しかしまぁ、小規模な宣伝が示すとおり、地味~な作品でありました…!笑
時は禁酒法時代のボストン。
父を警視正に持つベンアフ演じるジョーコフリンは、
親と正反対な夜の犯罪者への道を進む。
そんな折出会い恋仲になった女は、ギャングのボスの愛人だった…!!!
何とか見つからないよう会瀬を重ねる彼等だが、
ある日そのボスと権力争いをしている別のギャングのボスに脅されて、、、
ギャングと渡り合いながらも、
縛られない、
自由を求めて生きるジョーコフリンの半生を描いた作品ですが、
とっても渋い!!!✴
故に、ちょっと眠気が…💦
けど、時折見せてくれるカーチェイスや銃撃戦は、さすがベンアフ監督~!!
かっけーー!!!\(^o^)/💕💕
そして、ベンアフこの役よくお似合いでした😆✌
思ったよりガタイがデカイんですね!?
大勢の中にいても、大きいのでとっても目立つ!
存在感抜群でした~!!(≧▽≦)
まるで、実話のように緻密な背景!!
(実際見終わるまで実話と信じてました、、、笑)
脇役も、豪華ですね!♡
警視正お父さん役に、ドーナルの父、ブレンダン・グリーソン
愛人役に、シエナ・ミラー
ジョーが携わるカジノの建設に
対立する宗教団体のマリア的存在のエルファニングと、
その父クリス・クーパー
そして、妻となるキューバ人女性を演じたゾーイサルダナ!♡
きっと原作が素晴らしいのでしょうか?
彼女との掛け合いなど、要所要所で印象的なセリフが出てきます!!!✴
個人的に、特に印象に残ったのは、
人生をチェスと例えるシーン!!
「最後は皆同じ箱の中に戻る」
という彼女に対して、
「最後の話なんてしてない。
最後は火あぶりでもいい、
ただゲームの中では勝っていたいんだ。」
というジョーコフリンの言葉に胸を打たれました!!😍💟
そして、地味にダサい!笑
と思っていたあのジャケ写~!!!
(いや、タイトルも合わせてダサいんですが!www)
あの場面が来たときに、「キターーー!!!」😂👏👏👏
地味にテンション上がりました!笑✴
いや、実際にそのシーンで使われるとかっけ~!!ンです😍🎵
そらジャケ写に使いたくなるわな…(^◇^;)
いや、それだけみたらやっぱしダサいんだけども。
ジョーのお父さんが言った
「人は必ずやったことに対する報いを受ける」
という言葉も、印象的でした。
ジョーの生きた人生、、、
それは波瀾万丈でありながら
きっと後悔の念もあっただでしょう。
それでも、彼は生きていく。
無念にもこの世を去った人々の思いも胸に…
ここが天国。
そう、心に決めて…