ピンフまんがん

天使のはらわた 赤い眩暈のピンフまんがんのレビュー・感想・評価

天使のはらわた 赤い眩暈(1988年製作の映画)
2.4
この頃はもうロマンポルノの過渡期が最後の方で、かなり作りこまれていて演出も進化している反面、AV台頭で太刀打ちできない苦悩も表している。とはいえ、やっぱりポルノ映画としては見応えはあった。竹中直人、こんなクズ役やっていたのね~。
なんか現代ではこういうのリアルにエグい話が増えているが当時はこういうの芸術要素も相まって、複雑な感情が芽生えてしまう。