信念を貫くかどうか
監督がガス・ヴァン・サントで主演がマット・デイモンなので、期待して見たけどアレ…?なんか思ってたのと違った。
天然ガスの採掘のために土地を買う契約を取り付ける仕事をしている主人公。会社のために尽くす好青年だが、環境保護のため反対の声が強くなり…という話。
途中までは良かったのだけれど、嫌がらせをしてきた人の正体が…。スピーチの場面はなかなかでしたけど…。
結局はあのレモネードを売っている少女こそが潔白なビジネス。でも綺麗事だけじゃやっていけないわけで。ただ、資源関連の仕事は難しいよな、と東電とかを見ていると思ってしまいます。
相棒スー役の人が『ファーゴ』の警察官の人なんですが、この人なんか苦手…笑