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フランシス・ハのdrawのレビュー・感想・評価

フランシス・ハ(2012年製作の映画)
3.7
ノア・バームバック監督。妻のグレタ・ガーウィグが主演と共同脚本。

よい刺激になりました❗️
27歳のこじらせ女子。なるほど
色々悩んでるんだが、とりあえず行動はするし、言いたい事は言う。ただうまくいかない。でも夢は叶えたい
夢よりも、求められる事に対しての考え方にも繋がる🤔

主演のグレタは監督としても自身の経験が色濃く反映されると聞くので、この脚本もしかり。時代と共に変わっていく価値観や恋愛感の多様性などがこの主人公を通して見れるとこがよい。なので会話についていけないとこもある😅

個人的には目に集中する方なので、モノクロームの映像になると音楽が耳に入りやすくなり、この映画の音楽がとても聴き心地がよかった。

題名にも繋がるラストの郵便ポストのシーンは好き。自分は自分、こういう子だよね





※ネタバレかも


フランシス27
寂しがり屋。テンポラリーダンス
熟年レズビアンカップル勘違いされ
彼氏よりも彼女。掃除苦手
しゃがみション。ニキビ

非モテ発言。1日の過ごし方
お金はない。老け顔って…
テレビドラマみたいな生活
すぐ飛び込む。
クリスマスショーから外され
ちゃっかりお酒は持ってく
喧嘩ごっこはやめて!
のしのし歩き
パリ行っても寂しい
ダンサーではやっていけない。事務職、振付師才能あると言われるが。意地発揮
母校でバイト

あっさり出てくソフィー
リサからトライベッカへ引越し
日本へ引越し。ソフィーは婚約者と最悪。
流産。東京はウンザリ

エレベーター狭!
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