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フランシス・ハのdeenityのレビュー・感想・評価

フランシス・ハ(2012年製作の映画)
2.6
題名からしておフランスのお洒落な映画かと思いきや舞台はアメリカ。まあモノクロでカットや音楽等はお洒落ではあった。
ストーリーとしてはレズビアンではないけれどただのルームメイトみたいなものではなく、行き過ぎた友情の二人が互いに意識し合って友情を確かめ合う、的な映画。表現するのは難しい。
ただ、見てて「ああ、こんな奴いるよな」「その素直じゃない感情ね、はいはい」なんて思えたりもして、あるあると思いながらも自分はこうゆう人は嫌いだな、とも思ったりした。

題名の『フランシス・ハ』も最後になるほどね、ってなった。なったけど。。それだけ。。笑
まあその緩さ加減というかいい加減さが作品の一貫性でもあるわけだから、オチの落とし方は嫌いじゃない。90分も満たないのにこの納得感ってことは、作品の雰囲気作りがよくできてた証拠。

ま、でも結局のところこうゆういい年していつまでもモラトリアムから抜け出せない痛い人間を描いた映画は好みじゃないという話。