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フランシス・ハのkarmapoliceのレビュー・感想・評価

フランシス・ハ(2012年製作の映画)
3.3
Frances Ha:ノア・バームバック監督、グレタ・ガーウィグ主演、2014年アメリカ作品。ニューヨーク・ブルックリンで親友ソフィーとルームシェアをして、楽しい毎日を送る27歳のモダンダンサーのフランシスの日常が描かれている。

ジャケットを観てお洒落映画だと思い鑑賞。観終わって、まあこれもお洒落かぁとそれなりに納得もする。しかし序盤はなかなかに裏切られた気分だった。構図やコントラストの美しい映像であるものの、割と下品であまり繊細さが無いような印象だ。ダンサーなのに姿勢良くないし、むしろラフなムードが新鮮だろうか。モノクロでポップな映像が少しだけ楽しめる。もっともっとポップに振り切っても良かったような気がした。デビッド・ボウイのモダン・ラブなどのダンサンブルなポップミュージックとピタッと合った映像が観たかったかな。少し違うかな(笑)

「ハンパなわたしで生きていく。」

女子力高めかな?!まあそれなりに珍しいタイプの作品だとは思う。

主人公のフランシスが街中を走る姿は格好いいなと思う。ラストでフランシス・「ハ」の意味が分かると、内容はまあいいかと、深く考えないでもいいかと思った。軽くてラフでアメリカンな作品だという気がする。