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監視者たちのTAMUのレビュー・感想・評価

監視者たち(2013年製作の映画)
3.7
ハン・ヒョジョを見たくて2度目の鑑賞w
韓国警察内の監視班が悪を追い詰める。

本作、見たもの丸ごと記憶する監視班のルーキーをハン・ヒョジョが、頼れる班長にソル・ギョング、フットワークの軽いチームメイトに2PMのジュノ、そしてインテリかつ最強の悪役にチョン・ウソンと超豪華。

舞台はソウル全面ロケでカーアクションやら追っかけっこやら、特に地下鉄の入り口、出口、ソウル旅行の経験があれば「あっ!ここ知ってる〜」が楽しめる、韓流ホイホイ映画。

チョン・ウソン目線で見てみたが、知的で紳士的な風情の彼が何で悪事に手を染めるのか2度見たのに結局よく分からずw
ここが本作の難💦

それはそれとして、本作の監視班はコードネームで呼ばれるのだが、サルとかナマケモノとかモグラとか、大柄な女性にダチョウ、新人のハン・ヒョジョは子豚とかディスりが酷いw
基本は動物の名前なので班長はハヤブサ、軽快なジュノはリスと単語の勉強にもなるw
そんな中、2つ3つしかセリフのないオウムにイ・ドンフィが!
広い視点を持つとのことだが目が離れてるから?w

犯罪者チームもあだ名で呼んでて、デブとか高血圧とかカカシとか、こちらもどうかと思うw
(ちな『未生』マニア情報としては、一味の通称M3はピョン・ヨハン)

とにかくクールなハン・ヒョジョのカッコよさが抜群♪
ついでに靴磨きのキム・ビョンオク先輩の顔が記憶に焼きつく怖さだと改めて。
更には、あの役者に対して、あんな血がダバダバなんて韓流恐るべしと思った記憶も改めて。。
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