実写版バグズライフ
再レビューです。
バカ真面目。スコットラングはその正義感の強さ故に犯罪に手を染めてしまう。刑務所帰りの男に社会復帰は困難。ショーシャンクでも言ってた。過去の経歴は直ぐにバレる。サーティワンは鋭い。スコットは無事に社会復帰出来るのかー。
ルッソっ。ハウスオブカードのピータールッソ!今作では悪役で出演。デカっ鼻がホントに可愛い。知事になりたかった男が兵器を作りおる。ハウスオブカードで貯めた好感度によって何をしても可愛くみえる。ずっちーなぁ。
マーベルシリーズは家族愛をやたらアピールしてるけどここまでストレートに表現されたらどうよ。親父同士が娘への愛情で信頼し合い、娘への愛情で心を許す。皆だれかの子供で皆誰かを育てていくのよ。ずっっっちーなぁあ。マーベル作品で1番泣きそうになった。本当に泣きそう!(泣けてはいない)
アントマンの魅力って強いのか弱いのか分かんないとこなのよね。拳は弾丸並み。だけど、ネズミの一噛みは致命傷。攻撃全振りの耐久性は紙。そんなんロマンじゃん。
アントマンはアリに跨って乗れる程小さくなれる。誰にもバレないようにコソコソ、コソコソ。これ、ちっさい時にみたスパイキッズのワクワクなり。なにも悪いことしてないのにイタズラしてるみたいな。そんな訳でフェーズ2の最後まで観た上で欲しいパワーは絶対にアントマンの縮小能力。戦闘には使いませんよ、ええ。あなたにはその有効な活用法を教えましょう。キャップには内緒だぞ。