頑張ろうとすればするほど空回りしてしまうスコット・ラング。別れた妻が引き取った娘の養育費も用意することができず、人生の崖っぷちに立たされた彼のもとにある仕事が舞い込んでくる。それは肉体をわずか1.5センチに縮小できる特殊なスーツをまとい、正義の味方アントマンになるというものだった——。
金曜ロードショーでやってた「アントマン」を鑑賞。これまでは何だか惹かれず、スルーしていたアントマンだが、予想以上に面白かった。
アントマンのサイズ感を最大限に生かしたミクロワールドアクションは見応え充分。小さい頃好きだった「ミクロキッズ」を思い出した。
ミクロでは壮絶なバトルなんだけど、リアルサイズではオモチャのトーマスが脱線しただけというような対比も良かった。
映画館の4DXで観たら、自分もミクロワールドに没入したような感覚が味わえるんだろうな。新作の「アントマン&ワスプ」を劇場で観たいところだが。。