私が子供の頃、「超人バロムワン」と言うヒーロー番組があり、その中で敵方の戦闘員の名称が「アントマン」でした。
そのアントマンと比べると。なんとカッコイイでしょう(笑)
ミニサイズヒーローって、結構以前は多くて「ミクロイドS」とか「ミクロの決死隊」「親指トム」ってありまして。
子供の夢で、大きくなるのも、小さくなるのもあるんですよね。
で、この作品はまさに新しくて古典的なヒーローで、今の若い人には新鮮に見えて、我々世代には懐かしさを感じるのです。
マイケルダグラスが、博士役なんて私も歳を取ったと感じさせられました。