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12 and Holding(原題)のpukoのレビュー・感想・評価

12 and Holding(原題)(2005年製作の映画)
4.0
一人の少年の死をきっかけに、4人の子供たちの運命が動き始める・・。
ある日突然命には限りがあることを知り、何かを打破しようと自分に立ち向かう子供たち。12歳の彼らにとって、親の存在は大きい。その親の係わり方によって子供らの進む道が大きく変わっていく様子に驚かされた。死んだ子供の双子の片割れ、里親に育てられる女の子等、4人の背景もまちまちで、さまざまな方向から12歳を捉えることに成功している。子供の発するSOSをキャッチするチャンスはいくつもあったのに・・と気づかされる脚本も秀逸で、色々に考えさせられる作品でした。