ウォーリアーの作品情報・感想・評価・動画配信

「ウォーリアー」に投稿された感想・評価

Yuuki

Yuukiの感想・評価

4.8
海兵隊トミーは賞金500万ドルの総合格闘技大会「スパルタ」で優勝するために、かつてアル中で母親を死なせた過去を持ち憎み尽くして絶縁した父親と再会しトレーニングを依頼する。兄ブレンダンもまた、娘の病気治療費を手に入れるためスパルタの出場を決意。絶対に負けられない二人が対峙するのは、決勝戦だった…な話

最近続編が公開される「クリード」や、朝起きたら全部の記憶を忘れている男が学生プロレスで頑張る「ガチ★ボーイ」など、スポーツ系の熱い映画は数々ありますが、こちらはそんなスポーツ×ヒューマンドラマというジャンルの中ではトップオブトップと言えるほどに最最高の最高の高の大傑作決定版!

トミーとブレンダンのそれぞれの「絶対に負けられない理由」をじっくり積み重ねつつ、アル中の過去を激しく後悔する父親との関係、母を捨て恋人を選んだ兄と母の死に最後まで寄り添った弟との確執、それぞれの家族の関係を描いて、人生全てをかけた格闘技トーナメントの決勝で対峙する皮肉な兄弟対決…!それまでの試合もかなり熱いんだけど、決勝でその爆熱が超新星大爆発する〜!!逆に考えてここまで丁寧に二人の関係性を描いてきたから、この結末が激アツにならない理由が無さ過ぎる〜!!!

兄弟は試合前日に少しだけ話す時間があったけど全く相容れず修復はほぼ不可能。そして全くの無名ながらほぼ一撃で沈めていく弟トミーと、家族のために関節技の技巧で辛くも勝利を重ねていく兄ブレンダンの対照的な勝ち上がり方も決勝の最高さを演出していき、そしてそんな二人の戦い…余りにも素晴らしすぎる…泣いたわ…言葉では言い表せない最高がここにある…。ほとんど展開言っちゃったけど、この流れを知った上でも絶対に完全に最高と思えるからそこは安心して見てください…。それにしてもジョエル・エドガートンにトム・ハーディというキャスティングも神がかっている…必見です…敬具…
Shinshin

Shinshinの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

天下一武道会の決勝が人生で生き別れた兄弟2人なんでちょっと出来過ぎ。親父のダメダメぶりが、腹がたってくるレベル。短期間でのトレーニングで、格闘の世界的プロ相手にどんどん勝ち進んでいくところも、リアリティに欠けるなぁ、、、
ねこ

ねこの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

見捨てられたと思っている人たち
過去のしこりが重くのしかかって、それぞれに思いあぐねているのか

ぶつけてぶつけられて流れたのは、血と汗と涙と、それ以外のなにか
他に方法はなかったのか
きっとこれしかなかった
これがあって良かった
そう思えるほどの渾身の時

言葉も映像も多くを語らない中、どんどん物語に引き込まれていく
中盤からはとにかく肩に力が入りっぱなしで、映画を観ていただけとは思えない疲労感に襲われることとなった

ただひたすら男たちが殴り合うだけ
叫ぶ代わりに容赦なく拳を叩きつけるだけ
だが、その姿に背景が見える
悲しみも憎しみも後悔も、受け止めきれないほどに迸っている
そんな竜巻のような作品

兄弟二人の役作りに敬服
特に弟の屈折した内面を言葉少なに体現するトム•ハーディが素晴らしかった

ただし、経験者とはいえ素人相手に闘っていた男が頂点に立つというのは、いささか真実味にかけるような気がするのも確か

ニック•ノルティが醸し出す、自業自得の憐れさよ
孤独な老いぼれを簡単に救済しないラストが好きだ
マスン

マスンの感想・評価

4.2
総合格闘技のリングで再会した兄弟が、白熱ファイトを繰り広げるアクションドラマ。
登場人物それぞれの苦悩を見つめた濃密なドラマと、リアルで激しい格闘シーンで興奮と感動を呼ぶ。兄弟役のジョエル・エドガートン、トム・ハーディともに心揺さぶる熱演。 U-NEXTレビュー

凄い映画だった。格闘シーンはヒヤヒヤしてしまった。
特にトム・ハーディの見事な鍛え上げた肉体、孤独と感情を押し殺した凄さにも驚く。
ニツク・ノルティ、酒乱の父親で息子から憎まれ、しかし今は改心していると近づこうとしている空しい父親役。

主演のジョエル・エドガートンは兄、憎い父親には近づかず、教師で幸せな家族がいるが家を手放さなければならない状態。

このギクシャクした兄弟が、凄い格闘シーンの中でラストに愛を見せていくシーンはうるうるとなった。
フランク・グリロもいいコーチ。
k

kの感想・評価

-
前のめりで見た〜😂
せと

せとの感想・評価

4.2
結局こういう男の子映画をやたらと高評価してしまう。

トムハーディかっこよすぎ。
トムハーディはどこをとっても武骨、イカつい一方、お兄ちゃんは割と柔らかめで純朴な感じという対比があるのに、2人とも父親への当たりは共通してクソ強いの笑った。
お父さんは一瞬タフな感じ出すけど、結局基本惨めな弱いおっさんなの辛い。ラストの崩れ方癖強すぎて怖かった。

全体的に現実味はないけど、家族というか兄弟の再生というテーマに格闘技が組み合わさってて美味しい映画だった。

このウォーリアーのブレンダン、パピヨンのパピヨンとあと1人合わせて三大意味不明なくらい不屈なキャラとしたい。題名的にアンブロークンが入りそうだけど、日本軍が悪者なのが日本人的に怖くて観れてない。

24
おん

おんの感想・評価

5.0
感服。見終わった後の充実感。
まじで生まれ変わったらトム・ハーディーになりてえわ。
Kayo

Kayoの感想・評価

4.0
バイオレンスが苦手な為、格闘ものはあんまりって思っていたけれど、、よかった!

本気でぶつかった分、融解も早かったのかなぁ。
多くは語らないけど、描写で語るって感じでぐっときた。
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