ベべべっち

結界の男のベべべっちのレビュー・感想・評価

結界の男(2013年製作の映画)
4.2
昼は巫女🔮夜はヤクザ🕶

兄貴が霊媒師に!?系

おもしろかった。
久々に韓国映画の笑って泣けて、一応アクションもある作品を観たような気がする。
相変わらず涙腺がバグってるので泣けてはいないけど…😭
笑いの方はちゃんと笑えた。

エリートヤクザである主人公が、抗争で手のひらを斬られてしまう。
その怪我が原因で手相の運命線?(笑)が変わり、それから生活が一変。
幻覚が見えたり、不可解な現象が起こったり。

そんなこんなで密かに巫女の道へ( ºωº )

巫女にはなったが、ヤクザを辞めた訳でもないので、上手いこと昼と夜の顔を使い分けようと頑張る主人公(パク・シニャン)

果たして、巫女であることを仲間のヤクザにバレないままやり過ごすことはできるのか…!?という物語。

ヤクザの時よりも巫女の時の方が面白いのはお約束みたいな感じでウケた。
しかも、ちょいとオネエっぽいかったし。

基本的にはコメディコメディしていたが、ちゃんと感動要素とプチアクションも用意されていたのが良かった。あと幽霊要素も👻
アクションはコメディの括りに入れてもいいぐらいだったけど🤭

チョイ役のチョ・ジヌンと絡んでる時がめちゃくちゃ笑った🤣