リトル・フォレスト 冬・春の作品情報・感想・評価・動画配信

◯

夏・秋の続編　こちらも合わせてずーっと何回でも観ていられる。
心のクリーニングテープの様な作品って気がする。ビデオデッキ世代の人しか分からないかもしれないけどそういう気分の作品です。

憧れの自給自足ライフ、
ごはんうまそう
土鍋を買おうと思った。

生命力弱めの休日に見るとやる気が沸々と湧いてくる映画。
そんで謎に庭の手入れしだす

失踪した母親からの言い訳の手紙。じゃがいもパンのレシピはなかったけど、もう自分の味を模索し、創り出している。🥖

友人からは現実と向き合ってるの？と突きつけられる。けど「言い過ぎたごめん」でもとに戻れる関係、うらやましいです😊🍀

冬の間、蓄えて置いたものを食べ、春にはもう冬の準備にとりかかる。そのタイミングで充電期間を終えた主人公。🌱

ふきのとうの天ぷら、つくしの佃煮、ほんの短い期間だけの味わい。
あらためて旬の食べ物の貴重さに気づかされました。😚🎵🥔🥬

きっと何度も見返すと思う。
都会の暮らしで忘れてしまった
自分の中にある思い出を一つ一つ取り出しては、大切な気持ちに気付いたりするんだろうな。

縦ケーキ、小豆、チャパティ
知ったような口聞いちゃうことも、粗ばかり見えちゃうときもある
らせんの中で生きる

わりと穏やかな気持ち観た夏秋にくらべて田舎讃歌をより強く感じてしまった。田舎育ちには首の裏あたりがすうと冷えるような描写も多い。ただやっぱりごはんがとにかくおいしそう。

もっとローリエと電子レンジ使ってこうぜってなった(etripさん関わってたんだな

映画を消費してるな って時に観ると丁度いい。
生涯大好きな作品だと思う。

子供の、ぐふっぐふって笑い方がこんなに好きだと思わなかった。
あと、はちみつを垂らすタポンの音。



地方や田舎のコミュニティが、安直に良しとされてるのが少し嫌だ。
大人も子供もみんなタメ口。それ自体はすごくいいこと。私も大好き。
でもそれはさ、田舎だからじゃなくて、人々の繋がりがあるから成立することでしょ

田舎に住みたいって軽率に言う人はさ、デジタルネイティブ的な思考を、人間関係の不届きさを、田舎と自然がどうにかしてくれると思ってるのかな
売れないバンドマンが東京出てきて、みんなが成功するわけないじゃん。それと同じ
｢東京｣はなにもしてくれない
生活拠点が変わっても、結局自分が変わらないとずっと一緒